スペインの至宝イニエスタ J1神戸に完全移籍「日本は大好きな国」






SankeiNewsさんが、2018-05-24 14:10:17に公開した『スペインの至宝イニエスタ J1神戸に完全移籍「日本は大好きな国」』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

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☆タイトル:スペインの至宝イニエスタ J1神戸に完全移籍「日本は大好きな国」

☆投稿者:SankeiNews

☆公開日:2018-05-24 14:10:17

☆視聴時間:6:18

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サッカーのJ1ヴィッセル神戸は24日、スペイン1部リーグの強豪バルセロナで長年、活躍し、同国代表MFでもあるアンドレス・イニエスタ(34)を獲得したと発表した。同日、イニエスタは東京都内で記者会見し、「日本は大好きな国。家族も日本に来れることを喜んでいる。(移籍は)自分にとって重要なチャレンジになる」と語った。

 記者会見にはヴィッセル神戸の親会社、楽天の三木谷浩史会長兼社長も出席し、「イニエスタ選手はヴィッセル神戸にとどまらず、日本サッカー界全体にインパクトを与えてくれる。ヴィッセルはアジアナンバーワンのクラブになることを目指していく」と語った。
 クラブは、26日に神戸の本拠地ノエビアスタジアム神戸で。サポーターらを招いたウェルカムイベントを実施することも発表した。

 複数年契約で年俸は推定で3000万ユーロ(約39億円)とみられ、Jリーグ史上最高額となる。今回の移籍報道に関連し、スペインの複数のメディアは3年契約で年俸2500万ユーロ(約32億5千万円)などと報じていた。
 イニエスタは来月14日に開幕するワールドカップ(W杯)ロシア大会で自身4度目となるW杯代表入りを果たしており、世界が誇る司令塔の加入は、Jリーグ全体の人気を押し上げることになりそうだ。
 神戸の親会社で、インターネット通販大手・楽天はバルセロナと2017~18年シーズンから4年間に渡るメインスポンサー契約を締結している。神戸の会長で、楽天の会長兼社長を務める三木谷浩史氏が先導し、楽天グループが総力を挙げた獲得交渉が成功した。




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