字幕付き動画ニュース-民進党ECFA合意品目に疑問―「見掛け倒しの数字」






『民進党ECFA合意品目に疑問―「見掛け倒しの数字」』は、2010-07-10 02:21:55に、Youtubeで公開された「字幕付き動画ニュース」です。

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☆タイトル:民進党ECFA合意品目に疑問―「見掛け倒しの数字」

☆投稿者:中国TONG

☆公開日:2010-07-10 02:21:55

☆視聴時間:1:41



【新唐人2010年7月8日付ニュース】先日調印された中台間の経済貿易枠組み協定―ECFAでは、関税の早期引き下げ品目で合意しました。しかしこれに対し、台湾の民進党は疑問を投げかけます。

民進党立法委員 陳亭妃
「台湾側の関税引き下げ品目とは?これらの品目を細分して、業者と調べてみて、発見しましたが、例えばドラゴンフルーツ、台湾は中国に輸出していません。関税ゼロに意味がありますか」

民進党によると、関税が早期に引き下がる台湾側の品目には、中国への輸出量が少ない商品もありました。輸出量が少なければ、関税を引き下げても、あまり意味はありません。

民進党立法委員 陳亭妃
「与党は これに触れず、品目ごとに審査しません。でないとボロが出ますから」

報道によると、関税を早期に引き下げる台湾側の539品目のうち、27品目は去年、中国への輸出額が100万ドル未満の上、81品目は20万ドルにも達しません。これらの品目は数稼ぎに過ぎないと、専門家は指摘します。

例えば炊飯器。中国では日本製と韓国製が人気があり輸入総額の87%を占めていて、台湾製はわずかです。中小企業を守るとは空論に過ぎません。

http://ntdtv.com/xtr/b5/2010/07/05/a413072.html (中国語)