字幕付き動画ニュース-虎口から脱出!サファリパークで虎に襲われ危機一髪






『虎口から脱出!サファリパークで虎に襲われ危機一髪』は、2012-02-11 13:54:28に、Youtubeで公開された「字幕付き動画ニュース」です。

動画の元ページはこちらをご覧ください。




☆タイトル:虎口から脱出!サファリパークで虎に襲われ危機一髪

☆投稿者:NTDTVchannel

☆公開日:2012-02-11 13:54:28

☆視聴時間:3:3



【新唐人日本2012年2月10日付ニュース】2月4日、中国山東省済南市のサファリパークの猛獣エリアで、乗客27人が乗ったバスが虎に襲われ、一時エリア内に閉じ込められました。バスには防護設備がついていなかったため、虎の群れがバスのフロントガラスを割り、乗客らは危うく虎の餌食になるところだったそうです。

虎口から脱出した乗客らによると、サファリパークでの観光には危険が伴うにもかかわらず、防護設備の付いていない普通の中型バスで猛獣エリアに入ったそうです。その上、従業員が出口を離れていたため、虎に攻撃されながら、20分間もエリアから出られなかったそうです。あと5分遅れていたら、乗客全員が虎の餌食になっていたといいます。

乗客
「防護設備がなく、防護設備のあるバスがあったのに乗せて貰えず、防護装置のないバスに乗りました。あの種のバスは最初から危険に思えました。ガラスが普通のバスと同じで、ガラス面が大きかったです。結果 虎が叩くとすぐ割れました」

我々はサファリパークの警備科に、事件の経緯を問い合わせましたが、相手は事件の発生を認めませんでした。

動物園警備科
「知らない そんな事ありません」

車両が走っている時、虎は通常攻撃しないそうです。エリアの出口の扉がしまって出られなかったことが原因だとすれば、これは人為的なミスによる事故だと言います。

中国 陳弁護士 
「車両移動中に虎が攻撃するのは不可能です。止まっていたとすれば、人為的な原因によるものでしょう」

事件後、乗客らは動物園の管理事務所で、事件を外に漏らさないことを約束する協議書にサインを求められ、全員の署名後、解放されたそうです。

乗客
「入場料の返還と補償金を一部もらいました。管理事務所から乗客に補償金を払う事によって双方は何の関りもなくなりました」

また、一部の乗客によると、事件の事をメディアに漏らさないよう口止めされたそうです。

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2012/02/07/a655777.html (中国語)




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