『川崎市、「ドラえもん」に特別住民票を交付』は、2012-09-03 10:56:53に、Youtubeで公開された「字幕付き動画ニュース」です。
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☆タイトル：川崎市、「ドラえもん」に特別住民票を交付
☆投稿者：時事通信社/JIJIPRESS
☆公開日：2012-09-03 10:56:53
☆視聴時間：3:4
人気漫画家、故藤子・Ｆ・不二雄氏の原画などを展示する「川崎市 藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム」（川崎市多摩区）で３日、開館１周年を記念し、川崎市から「ドラえもん」に「特別住民票」が交付された。
藤子・Ｆ氏の原画を約５万点収蔵する館内には、展示スペースのほか、オリジナルアニメの上映施設、売店、レストランなどがある。来場者数は、１年間で５３万７０００人にも上る。
この日は、開館１周年とドラえもんが誕生する２１１２年９月３日の１００年前にあたる。川崎市はこれを記念し、ドラえもんへの特別住民票交付を決定。阿部孝夫市長が伊藤善章館長にドラえもんの住民票を手渡した。この住民票は同市の区役所などで１２万９３００枚が無料配布されるほか、９月末まで、同市ホームページからダウンロードできる。
施設には、１周年を記念した新しい造形物も登場。ドラえもんの妹「ドラミ」と、ひみつ道具の一つ「もしもボックス」が３階外の「はらっぱ」に姿を現した。このほか、記念フェアも開催。記念グッズ、フードメニューの数々が１０月末まで提供される。(C)Fujiko-Pro