FNNプライムオンラインさんが、2020-06-07 09:49:15に公開した『休業中に動物の赤ちゃんが次々誕生 カワウソやミーアキャット成長中!』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。
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☆タイトル：休業中に動物の赤ちゃんが次々誕生 カワウソやミーアキャット成長中!
☆投稿者：FNNプライムオンライン
☆公開日：2020-06-07 09:49:15
☆視聴時間：3:18
☆視聴回数：83133
緊急事態宣言を受け、臨時休業していた各地の動物園では、この間に、動物の赤ちゃんが次々に誕生し、一般公開へ向け、すくすくと成長している。
そんな赤ちゃんたちを、一足先に取材した。
4月に生まれたスナネコの赤ちゃん。
スナネコは、アフリカの岩砂漠などに生息する、世界最小級の野生ネコで、日本で初めて赤ちゃんが生まれた。
生後まもなく、衰弱状態に陥ったため、7日現在は、保育器で育てられている。
体を拭いてもらう飼育員さんの指に、まとわりつく赤ちゃん。
飼育員・荒川友紀さん「今、とても目が丸くてクリクリしていて、耳がほかのネコと違って大きいので、そういうポイントがとてもかわいいと思う」
感染拡大の予防策を進め、5月下旬に営業を再開した、栃木・那須町の「那須どうぶつ王国」。
スナネコのほかにも、かわいい赤ちゃんが。
まるで小鳥のような鳴き声を上げるのは、世界で一番小さなカワウソ、コツメカワウソの赤ちゃん。
おしくらまんじゅうのように集まった赤ちゃんは、4月下旬に生まれたばかり。
目もようやく開いてきた。
飼育員・千葉友里さん「4頭生まれたので、きょうだいとの過ごし方など見ていただければ楽しめるかなと思います」
さらに、ニュージーランド・ハンタウェイという、牧羊犬のワンちゃんも3月に誕生。
おもちゃの骨をしゃぶったり、いきおいあまって、カメラに激突と、やんちゃ。
そんなワンちゃんの観賞ポイントは、胸元。
飼育員・福井彩乃さん「十字架の白い模様だったり、T字の線が入っている子がいて、そこに注目していただけるとより楽しめると思う」
一方、笑顔のような表情を見せることから、世界一幸福な動物と呼ばれる、カンガルー科のクオッカを、日本で唯一飼育している埼玉県の「こども動物自然公園」。
7日現在も、臨時休園が続いているが、先日、南アメリカ原産でテンジクネズミ科のマーラの赤ちゃんが生まれた。
さらに、臨時休園中の群馬県の「桐生が岡動物園」でも、ミーアキャットの赤ちゃんが誕生した。
来園者へのお披露目に向け、動物の赤ちゃんたちはすくすく成長している。
(2020/06/07)
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#スナネコ