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☆タイトル:【小池百合子東京都知事】「広尾病院移転」ストップで、900億円セーブ
☆投稿者:【政治ニュース特報】
☆公開日:2017-07-27 02:09:34
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【小池百合子東京都知事】「広尾病院移転」ストップで、900億円セーブ
小池都知事がついにストップをかけた「広尾病院移転問題」の内幕 総予算900億円。一体なんだったのか
結局騒動は何だったのか
東京都が、舛添要一・前都知事時代に決めていた都立広尾病院の移転が、白紙撤回された。広尾病院を青山に移転、機能を強化して「首都災害医療センター」とする構想は、都の基本構想専門委員会で話し合われてきたが、24日、同委員会は「現地建て替えが望ましい」とする意見書をまとめた。
青山移転にストップをかけたのは小池百合子都知事である。小池氏は、「舛添都知事のレガシー(遺産)にする」と、都が強引に進めてきた広尾病院の移転に見直しをかけた。「第二の豊洲」と、言われたゆえんである。ただ、広尾病院移転には「土壌汚染」や「移転反対の仲卸業者」などの抵抗勢力がなかった。
だから、豊洲では「築地は守る、豊洲は活かす」というキャッチフレーズで玉虫色の決着にし、「決断しない都知事」らしさを見せつけた小池氏だが、広尾病院ではそんな配慮は必要なかった。従って、都の官僚はその意向を忖度した。
では、この間、2年以上に及ぶドタバタ劇は、いったい何だったのか――。
渦中にいて、「移転必要なし」を提言したために、“無体”な処分を受けて左遷された佐々木勝・広尾病院前院長(現・東京都保健医療公社副理事長)からすれば、「呆れて物も言えない」と、いったところではないか。
「確かに、結果として私の言った通りになりました。現地で建て替え、病床を減らし、災害への対応を強化することで、首都災害医療センターとしての機能は果たせるんです。無駄な出費を伴う移転の必要はなかった。ただ、移転は決定事項でした。舛添さんが了承している以上、役人はその顔色をうかがって仕事するしかなかった」(佐々木氏)
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