特別番組!「国際法で読み解く戦後史の真実~第3話 戦争が根絶され、野蛮が到来した」秋吉聡子 倉山満【チャンネルくらら・10月15日配信】






チャンネルくらら(毎日18時更新)さんが、2017-10-15 09:12:17に公開した『特別番組!「国際法で読み解く戦後史の真実~第3話 戦争が根絶され、野蛮が到来した」秋吉聡子 倉山満【チャンネルくらら・10月15日配信】』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

動画の元ページはこちらからご覧ください。




☆タイトル:特別番組!「国際法で読み解く戦後史の真実~第3話 戦争が根絶され、野蛮が到来した」秋吉聡子 倉山満【チャンネルくらら・10月15日配信】

☆投稿者:チャンネルくらら(毎日18時更新)

☆公開日:2017-10-15 09:12:17

☆視聴時間:19:6

☆視聴回数:13199



★10月14日新発売!AmazonPHP新書ランキング1位!『国際法で読み解く戦後史の真実 文明の近代、野蛮な現代 』(PHP新書)
倉山 満 : http://amzn.asia/cbj1afp

国際法を理解しているのか怪しい、アメリカ。
国際法を理解したうえで破る、ロシア。
そもそも法を理解できない、中国。
そもそも人の道を理解できない、北朝鮮。

そうした国々が核兵器を手に激しく火花を散らす中、日本は右往左往するばかり。にもかかわらず、日本人の多くが、第二次世界大戦前よりも、戦後のほうが人類は進歩し、文明的になったと考えているのではなかろうか?

だが、第二次世界大戦後、国連をつくり戦争をなくそうとした世界で、嫌というほど、残虐な殺戮が続いてきたことは、少し考えればわかることだ。東西冷戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、中国の暴虐、中東の動乱……。実は、「人類史は進歩している」と考えるのは大間違い。冷戦と革命と地域紛争と虐殺に明け暮れた戦後期は、むしろ「野蛮に退化した時代」だったのである。

なぜか。それは文明のルールだった「国際法」をアメリカとソ連(ロシア)が破壊してしまったからだ。戦争根絶、民族自決、共産主義などの理想が、いかに残虐な世界を作ったか。日本は、残虐になってしまったこの世界で、いかに生きていけばいいのか。

国際法を切り口として現代史を見ていくと、その大きな流れと各国の思惑が驚くほどによくわかる! 戦後から現代までの世界情勢の謎と闇を一刀両断に解明する斬新な現代史。

第1章 「文明の近代」はなぜ野蛮化したのか
第2章 戦後日本の「諸問題の根源」を国際法で解く
第3章 国際法を理解できない者 VS 理解して破る者の「仁義なき冷戦」
第4章 キューバ危機・ベトナム戦争・文化大革命
第5章 冷戦が終結し、世界はさらに野蛮になった
終 章 あらためて、なぜいま国際法を学ばねばならないか




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする