オウム真理教 死刑囚7人移送と同日 アレフ”最大拠点”立ち入り検査 警戒か 札幌市 (18/03/14 17:00)






北海道ニュースUHBさんが、2018-03-14 08:28:46に公開した『オウム真理教 死刑囚7人移送と同日 アレフ”最大拠点”立ち入り検査 警戒か 札幌市 (18/03/14 17:00)』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

動画の元ページはこちらからご覧ください。




☆タイトル:オウム真理教 死刑囚7人移送と同日 アレフ”最大拠点”立ち入り検査 警戒か 札幌市 (18/03/14 17:00)

☆投稿者:北海道ニュースUHB

☆公開日:2018-03-14 08:28:46

☆視聴時間:1:42

☆視聴回数:906



オウム真理教による一連の事件で死刑が確定した13人の死刑囚のうち7人を法務省が3月14日、東京拘置所から別の拘置所へ移送しました。

 一方、公安調査庁は14日、札幌市の宗教団体「アレフ」の施設に、立ち入り検査に入りました。

 13人が死亡し、6300人以上が負傷した1995年の地下鉄サリン事件など、オウム真理教が起こした一連の事件を巡っては、浅原彰晃こと松本智津夫死刑囚ら13人の死刑が確定しています。

 法務省はこのうち、東京拘置所の一部の死刑囚7人を別の拘置所に移送しました。

 オウム真理教をめぐる裁判は2018年1月に全て終結しており、今後は死刑執行の時期が焦点となります。

 一方、札幌市白石区の宗教団体「アレフ」の関連施設では、14日朝から公安調査庁の立ち入り検査が行われました。

 新崎真倫記者:「国内最大規模の拠点といわれている札幌市白石区のアレフの施設です。公安調査庁の立ち入り検査が行われています」

 公安調査庁によりますとこの施設では、2017年10月の立ち入り検査で、麻原元代表の写真や説法を収録した教材などが、多数見つかっていました。

 今回の検査について公安調査庁は活動実態を把握するためなどとしていますが、法務省は14日、一連の事件の死刑囚7人を全国の拘置所に移送しており、関連宗教団体の警戒の意味もあるとみられています。