日歯連前会長ら無罪主張、迂回献金事件 初公判|全国のニュース






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☆タイトル:日歯連前会長ら無罪主張、迂回献金事件 初公判|全国のニュース

☆投稿者:サーキュレーター

☆公開日:2017-01-13 06:03:29

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日本歯科医師連盟による迂回献金事件で、政治資金規正法違反の罪に問われた前会長らの初公判が東京地裁で開かれ、前会長らは、いずれも無罪を主張しました。 日歯連の前会長・高木幹正被告(72)と元会長の堤直文被告(74)は、元副理事長と共謀の上、2013年の参議院選挙などで日歯連が擁立した候補者を支援するため、他の団体を迂回して法律の上限を超える寄付をした政治資金規正法違反の罪に問われ、法人としての『日歯連』も起訴されています。

 13日の初公判で高木被告らは資金を移動した事実は認めた一方で、「会計は元副理事長の村田憙信被告に任せていた。合法だと思っていた」などと述べて、いずれも無罪を主張しました。

 一方、検察側は冒頭陳述で、高木被告らは「役員会議などで村田被告から迂回寄付について説明を受け、了承していた」などと指摘しました。(13日13:31)