死亡事故現場に向かうパトカーが事故






TOKYO MXさんが、2018-10-27 12:37:17に公開した『死亡事故現場に向かうパトカーが事故』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

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☆タイトル:死亡事故現場に向かうパトカーが事故

☆投稿者:TOKYO MX

☆公開日:2018-10-27 12:37:17

☆視聴時間:1:47

☆視聴回数:1101



10月27日未明、東京都荒川区で車にはねられた女性が死亡しました。また、この現場に向かう途中だったパトカーがガードレールなどに衝突する事故を起こし、警察官2人が病院に運ばれました。
 
 10月27日午前3時15分ごろ、東京都荒川区西日暮里で東京都足立区の36歳の男が運転する車が何らかの理由で道路に倒れていた女性をはねました。女性はその後、死亡が確認され警視庁は男を逮捕しました。
 そして西日暮里の事故からおよそ30分後、現場に向かっていたパトカーが東京都荒川区の三河島駅付近でガードレールに衝突したあと、建物に接触する事故を起こしました。

 パトカーの目撃者は「パトカーが壊れているなと思って見ていた。ガードレールも壊れていたしパトカーの壊れ具合はフロントが壊れていた、あとはブルーシートがかけられていた」と話していました。
 警視庁によりますと、パトカーには荒川警察署の42歳の男性巡査部長と35歳の男性巡査長が乗っていて、巡査部長はろっ骨を折るなどし、2人とも入院しました。命に別条は無いということです。

 これまでの調べによりますと、当初パトカーには「西日暮里の事故はひき逃げ事件の可能性がある」という連絡が入り、緊急走行していたということです。当時、現場の道路は雨で濡れていて、警視庁はパトカーがスリップした可能性もあるとみて調べています。