【紛争勃発】マーケットは2020年にかけて政治・安全保障で波乱が続く






大井幸子のグローバルストリームニュースさんが、2019-10-20 21:00:04に公開した『【紛争勃発】マーケットは2020年にかけて政治・安全保障で波乱が続く』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

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☆タイトル:【紛争勃発】マーケットは2020年にかけて政治・安全保障で波乱が続く

☆投稿者:大井幸子のグローバルストリームニュース

☆公開日:2019-10-20 21:00:04

☆視聴時間:11:4

☆視聴回数:6448



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【今回のあらすじ】
これからのマーケットを読む上で地政学リスクを分析することは重要だろう。今回は1949年にジョージ・オーウェルによって記されたSF小説「1984年」をヒントに世界情勢を読み解いていく。

オーウェルは世界を大きく4つの地域に分けている。そして、その地域の境界線にあたる部分で、まさに今、紛争が起こっている。

たとえば10月上旬にはトルコ軍がシリア北東部へ侵攻、クルド武装勢力へ攻撃。トルコは、ユーラシアと中東の中間に位置する。この紛争は単なる地域の問題ではなく、大きな勢力同士のぶつかり合いである。トルコはNATOに加入しているにもかかわらず、2018年にロシアからS-400 トリウームフ(弾道弾迎撃ミサイル)を購入。ロシアへの接近を図っている。

また東欧とロシアに挟まれるウクライナへの関心が高まっている。今、アメリカの政治の舞台ではウクライナを巡る攻防が過熱している。天然ガスをドルで支配したいアメリカは、ロシアからヨーロッパまで続く天然ガスパイプラインの回廊をロシアに支配させないようにしたいのだ。

日本もまた無関係ではない。中国が2018年8月ににロシアから購入したS-400 トリウームフ(弾道弾迎撃ミサイル)を配備したことで極東情勢も状況が変わりつつある。こうした地政学について動画の中で詳しく解説していく。

参考記事:S-400 トリウームフについて
https://globalstream-news.com/20181007-1/

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