稻 恭宏博士 日本トップの放射線科学者の方々に低線量率放射線医科学 特別教育講演 3/3






TheWorldTV21さんが、2012-03-05 05:50:35に公開した『稻 恭宏博士 日本トップの放射線科学者の方々に低線量率放射線医科学 特別教育講演 3/3』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

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☆タイトル:稻 恭宏博士 日本トップの放射線科学者の方々に低線量率放射線医科学 特別教育講演 3/3

☆投稿者:TheWorldTV21

☆公開日:2012-03-05 05:50:35

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福島原発事故の医科学事実
Medical scientific truth of Fukushima nuclear accident

平成23年度 第3学期より、約30年ぶりに日本全国の小中学校、高等学校で再開された 『 放射線・放射能 教育 』 。 その主導的役割を果たした 「 NPO法人 放射線教育フォーラム ( 初代 理事長・現 名誉会長 有馬 朗人 第24代 東京大学 総長 )」 の平成24年3月3日(土)の稻博士の講演映像です。

招待講演 (特別教育講演) : 「低線量率放射線医科学の教育」が世界を救う
稻 恭宏博士

稻博士の『低線量率放射線医科学』の科学見解『日本国放射線異状なし』の国連科学委員会学術報告書が国連総会で正式に承認、議決されました。
【放射線と発がん、日本が知るべき国連の結論】
この国連決議によって、人類は、1920年代から約1世紀に及んだ≪放射線放射能に関する直線閾値無し(LNT)仮説≫の呪縛から解放され、世界中の国々の放射線放射能関連法が革命的に改正されます。
【 稻 恭宏博士 facebook 公式ページ 】
http://www.facebook.com/pages/Dr-Yasuhiro-INA-DMSc-%E7%A8%B2-%E6%81%AD%E5%AE%8F%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%A7%E4%BD%8E%E7%B7%9A%E9%87%8F%E7%8E%87%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E7%99%82%E6%B3%95%E7%99%BA%E8%A6%8B%E7%A2%BA%E7%AB%8B%E8%80%85/151926431531036
に 日本語版 と 英語版 の 記事、及び 最重要 8 点 が見やすく掲載されています。その他の稻博士関連の論文、新聞記事、書籍、画像等の解説資料などの情報も掲載されています。

<講演アブストラクト>
ICRP(国際放射線防護委員会)の1920年代の発想のままの自然界レベルの極低線量率放射線・極低レベル放射能ですら絶対悪であるとする『放射線・放射能に関するLN­T仮説(Linear No-Threshold Hypothesis)』が、今回の福島原発事故後の各種の風評被害、復興遅延、国家衰退等の諸悪の根源であることが日に日に明らかになり、世界で初めてその異常なまでの­科学的矛盾が明らかとなった。全地球上、全宇宙で放射線がゼロの場所はないし、人体自体も『数千ベクレルの放射能(体の大きな成人では1万ベクレル以上)』を持っており、一生涯、宇宙や大地からの外部被曝だけではなく、全身で内部被曝もし続け、全身­から放射線を出し続けている。したがって、日本の「数千ベクレルの放射能も怖い」という非科学的な風評被害のままだと、大好きな人と握手もハグもできなくなり、亡くなった­人の遺灰や遺骨を埋葬することすらできなくなってしまう。ICRPのLNT仮説に従うならば、世界中の各国政府は、世界各地にある高自然放射線地域や天然放射能泉周­辺地域も直ちにバリケード封鎖しなくてはならない。また、国際宇宙ステーション(ISS)内の宇宙飛行士たちは、毎日24時間、地上の約300倍の『線量率(Dose-R­ate)』及び『線量(Dose)』の放射線を浴び続けているが、人体への悪影響は何もなく、無重力による筋骨格系の機能低下を除けば、健康状態や医学データは、宇宙へ飛­び立つ前よりも全指標で改善されていることが、NASA(アメリカ航空宇宙局)などによって公表されている。なお、地上ではどのような方法をもってしても全く発芽しなかっ­た樹齢1,200年の天然記念物などの数種類の桜の種を国際宇宙ステーションに持って行き、数か月の滞在の後に地上に戻したところ、遺伝子の突然変異等の生物学的異常は何­もなく、すぐに発芽して順調に成長し、”宇宙サクラ”として各地の学校や公園などに植えられ続けているという。今、これら『低線量率放射線医科学の教育』が世界中で求めら­れている。

稻 恭宏博士 本講演関連文献 :
1.放射線教育フォーラム ニュースレター No.52 2012年3月
2.≪ 低線量率放射線医科学概論 ≫
  「 低線量率放射線医科学の教育 」 が日本を復活させ世界を救う
  「 放射線教育 」 別冊  放射線教育で国の復興を
  ~ 放射線教育フォーラム 2011年度成果報告 ~ 2012年3月
  pp.51 – 57

University of Oxford Discussions by Drs. Ina and Allison
http://www.youtube.com/playlist?list=PL48643C82BAFE15E3&feature=view_all

放射線教育フォーラム
http://www.ref.or.jp