茨城県立歴史館 テーマ展III「茨城の科学技術の歴史-科学万博-つくば’85開催30周年」【お知らせ】






ニュースチャンネル|いばキラTVさんが、2015-07-13 07:35:14に公開した『茨城県立歴史館 テーマ展III「茨城の科学技術の歴史-科学万博-つくば’85開催30周年」【お知らせ】』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

動画の元ページはこちらからご覧ください。




☆タイトル:茨城県立歴史館 テーマ展III「茨城の科学技術の歴史-科学万博-つくば’85開催30周年」【お知らせ】

☆投稿者:ニュースチャンネル|いばキラTV

☆公開日:2015-07-13 07:35:14

☆視聴時間:1:1

☆視聴回数:176



1 展示開催の概要
(1) 名称 テーマ展III「茨城の科学技術の歴史−科学万博−つくば’85開催30周年」
㈰ 会期 7月14日(火)〜8月23日(日)
㈪ 開催の趣旨
   つくば万博の開催に関する行政資料や当時のキャラクターなどの資料を展示するとともに,茨城の科学技術の歴史を科学技術者の業績をとおしてたどり,茨城県の新たな魅力を発見するものです。

(2) 日曜歴史館
「日本外交史からみた幕末の茨城−大津浜事件を中心に−」
㈰ 期 日: 7月19日(日)午後2時〜3時30分
㈪ 内 容
嘉永6年(1853)ペリーが黒船四隻を率いて浦賀に来港したことは,日本国内に大きな衝撃を与えます。しかし,海に面する茨城県は,それよりも約30年前の文政7年(1824)に水戸藩領北端の大津浜にイギリス船が来港し,上陸するという事件が起こります。外交史料館所蔵資料や県内資料,また,ペリーの遠征記などの記録や絵画資料から,日本人が外国人をどのようにとらえ,その後日本がどのような外交政策をとっていくのかを,大津浜事件を中心に紹介します。
㈫ 担 当: 当館 綿引 博
㈬ 会 場: 当館講堂    
㈭ 定員・対象: 200名/一般(高校生以上)

(3) 日曜歴史館
「よかろう様」と「そうせい候」−幕末,水戸藩と長州藩を分けたもの−
㈰ 期 日:8月2日(日)午後2時〜3時30分
㈪ 内 容
  幕末の水戸藩主徳川慶篤は「よかろう様」,同じく長州藩主毛利慶親(敬親)も「そうせい侯」と,それぞれ渾名されていました。どちらも家臣からの上申に異をとなえることなく「それでよかろう」あるいは「そうせよ」と認めたところに由来するといわれます。この点,この2人のリーダーには共通点がありそうですが,幕末維新にかけて両藩は全く対照的な道を歩んだことはよく知られている通りです。
  同じく「尊王攘夷」を唱道する藩でありながら,なぜ道が分かれてしまったのか。薩摩藩,土佐藩や尾張藩などの事例も交えながら,先の見えない混乱の中でのリーダーや組織のあり方を,藩がおかれた状況をふまえながら考えていきたいと思います。
㈫ 担 当: 当館 永井 博
㈬ 会 場: 当館講堂
㈭ 定員・対象:200名/一般(高校生以上)




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする