【コロナウイルス最新ニュース速報】今年後半が感染者や景気を含めてどうなるか






りょうたRyotaさんが、2020-07-06 04:30:01に公開した『【コロナウイルス最新ニュース速報】今年後半が感染者や景気を含めてどうなるか』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

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☆タイトル:【コロナウイルス最新ニュース速報】今年後半が感染者や景気を含めてどうなるか

☆投稿者:りょうたRyota

☆公開日:2020-07-06 04:30:01

☆視聴時間:6:10

☆視聴回数:43



コロナウイルスニュースがまた活気づいてきました。米国で感染者が増大にもかかわらず、その対応は一律ではなく、マスクをしない人たちも。大統領選と社会正義問題が今年の後半のアメリカ経済を位置づけ、また世界経済に大きく影響をもたらすでしょう。

https://experience.arcgis.com/experience/96dd742462124fa0b38ddedb9b25e429

https://www.realclearpolitics.com/epolls/2020/president/us/general_election_trump_vs_biden-6247.html

https://www.politico.com/news/2020/06/29/pandemic-unleashes-a-spike-in-overdose-deaths-345183?cid=apn

https://www.npr.org/2020/07/04/887222928/trump-flouts-virus-rules-warns-of-new-far-left-fascism-in-speech-ahead-of-july-4

フロリダでは夜間外出禁止令が解除されていたんですが、ここサウスフロリダではマイアミデード群が再び発令しました。期間は限定していません。

このアメリカでのコロナウイルスとそれに影響する世界情勢に対して不安を抱く人たちを増加させているため、薬物の過量服用で死亡するケースが増えているようです。2018年に何十年ぶりに減少したようですが、今年は11%強の増加を示しています。

皮肉にもこのコロナウイルスは薬の常用癖についてのリサーチを予算のため停止状態に追い込んでしまったようです。

オピオイドの問題はトランプ大統領も関心を示していたのですが、さすがにコロナのパンデミックの問題が始まってからは口にしなくなりました。

一方、ドナルドトランプ大統領は、独立記念日の前日の夜、サウスダコタ州のマウントラッシュモアのふもとで演説を行いました。ロト形式の抽選で当選してチケットを得た7500人の観衆はほとんどがマスクを着用しておらず、ソーシャルディスタンスなどは全くない込み入った状態で演説を聞いていたようです。

その理由は、ただでマスクが配布されていたにもかかわらず、開催者がマスク着用とソーシャルディスタンスを保つことを参加の要件にしなかったことです。

アメリカの5月の失業率は13.3%でしたが、6月は急激に回復したようです。現在の様子はまだ7月のデータが出ていないので楽観はできないとしていますが、6月は11.1%まで下がり、480万人のアメリカ人が再就職したということになります。

喜んでばかりでいられないのは、現在感染者が急上昇中で多くの州は、再オープンを見直す方向でいるからです。

6月に回復を見たレジャーや旅行産業などは、また打撃を再び受ける可能性もあります。

また一時ではなく、完全に職を失った人の数が昇り続けていることも不安要素であるといいます。

また注目すべき点は、白人の失業率の下がり方が黒人、アジア人、ヒスパニックに比べると著しいということです。この傾向はこれから先の回復への道で引き続きみられることだろうとしています。

また失業率の数字が良くなったとはいえ、今年の初めまでと比べると突拍子もなく高いことには変わりません。

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