北朝鮮が6回目核実験!ナウアート報道官の発言は誤解を生んだ?アメリカは対話条件のハードルを下げた?!【伊藤俊幸×武貞秀士×春名幹男×川村晃司×ジョナサン・ソーブル】






yuma jpnさんが、2017-09-04 03:47:32に公開した『北朝鮮が6回目核実験!ナウアート報道官の発言は誤解を生んだ?アメリカは対話条件のハードルを下げた?!【伊藤俊幸×武貞秀士×春名幹男×川村晃司×ジョナサン・ソーブル】』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

動画の元ページはこちらからご覧ください。




☆タイトル:北朝鮮が6回目核実験!ナウアート報道官の発言は誤解を生んだ?アメリカは対話条件のハードルを下げた?!【伊藤俊幸×武貞秀士×春名幹男×川村晃司×ジョナサン・ソーブル】

☆投稿者:yuma jpn

☆公開日:2017-09-04 03:47:32

☆視聴時間:48:11

☆視聴回数:9083



「伊藤俊幸」氏は、ロフテッド軌道で真上に撃てば再突入で燃えるのは当然で全く何のデータも取れておらず、8月29日のミニマムエナジー軌道で撃ち北海道上空を通過させたIRBM(中距離弾道ミサイル)「火星12」も本当はデータを取りたいがある意味失敗しており、武器のミサイルかと言われればまだまだで、単品ずつが少しずつ出来ているという事で、完成するまでにはまだまだだと語った。『核実験を止めるか弾道ミサイル発射実験を止めるか、地域を不安定にする活動を止めるなら対話するつもりだが、今はまだその兆候が見えない。』という国務省のナウアート報道官の発言は、完全に止めろと認めろの間にあった条件でアメリカが条件闘争のハードルを下げ、北朝鮮へのメッセージとなっており、ICBM(大陸間弾道ミサイル)用の水爆に成功したとするアメリカを名指ししない重大報道に繋がっていると気がすると語った。日本の報道では対話か圧力かというが、対話か圧力かではなく対話と圧力で、対話をするにも圧力を掛けながらでなければ意味がないと語った。「武貞秀士」氏は、北朝鮮が核を持つ意味を体制の維持という所で勘違いしてきたが、北朝鮮が体制の維持という時は憲法にも労働党規約にも大韓民国という存在はなく、体制の維持を認めろという時は統一を許し、韓国を統一するときアメリカは介入せず傍観する事を持って体制の維持と言っているわけで、統一する時まで核兵器は放棄せず、アメリカの心臓に届くICBMを作るという事はそう言う事だと語った。アメリカの首都に落とす核弾頭を持ってしまえば、アメリカは核の傘を同盟国に差し伸べる事ができなくなり、そうすれば殆ど素手で韓国を取れるという事に気が付いた「金日成」そして「金正日」「金正恩」が統一のために只管核を作り続け、それに気づくのが遅かったからしようがなく、核を放棄しなければ相手にしないという戦略は破綻したと語った。

ソース:いま世界は 2017年9月3日  
    木佐彩子(フリーアナウンサー、元フジテレビアナウンサー)
    小松靖(テレビ朝日アナウンサー)
    矢島悠子(テレビ朝日アナウンサー)
    川村晃司(テレビ朝日コメンテーター)
    ジョナサン・ソーブル(ニューヨークタイムズ東京支局記者)
    伊藤俊幸(金沢工業大学虎ノ門学院教授、元海将)
    武貞秀士(拓殖大学大学院特任教授)
    春名幹男(ジャーナリスト)
        
※是非チャンネル登録をして他の動画もご視聴ください!
http://www.youtube.com/channel/UCT81hOmY4BRt6KlkI1A81jQ

★著作権・フェアユースに関して
 当チャンネルは、テレビやラジオなど公共の電波に乗せて広く発信された政治や外交、安全保障、経済など日本国民に広く知ってもらいたい時事ニュースの解説や論説を独自で選らび,、事実や事件、データの報道を報道の自由という元に動画を作成しニュースとして情報提供しています。,従って、発言者や発言元メディアの著作権の侵害を意図して作成したものではなく、あくまで著作権法やフェアユースに従って著作物に当たらない、事実や事件並びにデータを報道する動画作成を心掛けています。,万が一当チャンネルの動画にて於いて不都合な面がありましたらコメント欄でご連絡頂ければ幸いです。,速やかに真摯に動画削除などの対応をさせて頂きます。