室屋が急上昇時のミスで棄権、3連覇逃す=豪ホールが優勝、エアレース千葉大会






時事通信社/JIJIPRESSさんが、2018-05-27 11:38:16に公開した『室屋が急上昇時のミスで棄権、3連覇逃す=豪ホールが優勝、エアレース千葉大会』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

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☆タイトル:室屋が急上昇時のミスで棄権、3連覇逃す=豪ホールが優勝、エアレース千葉大会

☆投稿者:時事通信社/JIJIPRESS

☆公開日:2018-05-27 11:38:16

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プロペラ機レースの世界選手権「レッドブル・エアレース」の千葉大会決勝が27日、千葉市の幕張海浜公園で開催された。大会3連覇を狙う昨季の年間王者、室屋義秀(チームファルケン)は初戦で途中棄権。今シリーズ第2戦の仏カンヌ大会に続き、オーストラリア出身のマット・ホールが優勝を果たした。
 エアレース千葉大会は、シリーズ全8戦中の3戦目。旅客機の現役機長や空軍出身者など高度な操縦技術を持つパイロット14人が出場し、高さ25メートルのパイロンで構成された約4キロのスラロームコースを、最高時速約370キロで飛行し、タイムを競った。
 室屋は、トーナメントの初戦でホールで対戦。ホールが出場者中、最速となるフライトを披露した後、室谷は4万人の観客の大歓声を受けてスタートしたが、序盤の急上昇エリアで機体に掛かる重力負荷が規定値を超え、棄権を強いられた。
 優勝したホールは、「今日は前戦よりも良いレースができた」と試合を振り返り、年間王者に向け、「チームとしてさらに成長を続け、良い結果を出し続けていきたい」と語った。

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