平壌で国際プロレス大会開催=場外乱闘にどよめき






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☆タイトル:平壌で国際プロレス大会開催=場外乱闘にどよめき

☆投稿者:時事通信トレンドニュース

☆公開日:2014-09-11 08:32:34

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【平壌時事】アントニオ猪木参院議員(次世代の党)が北朝鮮の張雄・国際武道競技委員会委員長と共に主催する国際プロレス競技大会が8月30、31両日、平壌市内の柳京・鄭周永体育館で開催された。大会を観戦するため、日本人ファン数十人も29日から平壌入りした。
 猪木氏が北朝鮮でプロレスのイベントを行うのは2回目で、1995年に平壌のメーデースタジアムで開催して以来。日朝合意を受け、日本政府が北朝鮮への渡航自粛要請を解除して以降、これほど多くの日本人が訪朝するのは初めて。
 大会には日本以外から米国のボブ・サップ選手をはじめフランス、ブラジル、中国の選手も参加した。
 1万人以上が収容可能な館内は、地元市民らで満員。華麗な技が繰り出されると、客席から大きな歓声が上がった。リングサイドで米国のボブ・サップ選手らの場外乱闘が始まると会場はどよめきに包まれた。プロレスを初めて生で見たという平壌在住の26歳の男性は「日本人選手が体の大きな外国人選手に勝ったのを見て、力道山の試合のシーンを想像した」と語った。
 閉幕に当たり猪木氏は「(日朝が)近くて遠い国ではなく近くて近い国になりますように」と述べ、「1(ハナ)、2(トゥル)、3(セー)、ダァー」と気勢を上げた。

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