J2水戸とB1ロボッツ 両チーム観戦イベント






茨城新聞動画ニュースさんが、2021-09-18 06:57:22に公開した『J2水戸とB1ロボッツ 両チーム観戦イベント』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

動画の元ページはこちらからご覧ください。




☆タイトル:J2水戸とB1ロボッツ 両チーム観戦イベント

☆投稿者:茨城新聞動画ニュース

☆公開日:2021-09-18 06:57:22

☆視聴時間:1:50

☆視聴回数:251



サッカーのJ2水戸ホーリーホック(小島耕社長)と、今季からバスケットボール男子Bリーグ1部に参入する茨城ロボッツ(西村大介社長)のホームゲームが11月14日に同日開催されることを受け、両チームと水戸市は共同スポーツイベント「MITO BLUE PRIDE 2021」を開催する。当日に二つのプロスポーツを観戦できる共通観戦チケットの販売や、開催に向けた企画など実施し、スポーツを通じて水戸のまちを盛り上げる考え。
 同イベントは19年に続き2回目。同日の試合に先駆け、今月26日の水戸ホーリーホックのホームゲームと、10月16日の茨城ロボッツ開幕戦となるホームゲームで、両チームの社長らが相互に試合会場を訪ね、PRを予定する。
 11月14日の試合では、共通観戦チケットを「水戸」にちなみ限定310人に販売。特別価格で提供するという。両チームのコラボグッズが付いてくるほか、茨城交通の協力でケーズデンキスタジアム水戸(同市小吹町)から、アダストリアみとアリーナ(同市緑町)間の無料シャトルバスも乗車できる。このほか、記念グッズ販売も予定する。詳細は内容が決まり次第、順次両チームのホームページなどで案内する。
 両チームと市は16日、同市内で共同会見を開き、水戸ホーリーホックの中山仁斗主将と、茨城ロボッツの平尾充庸主将がイベントをアピール。高橋靖市長は「サポーターやブースター、観戦したことのない人にも興味を持ってもらい、プロスポーツの醍醐味(だいごみ)を味わってほしい。両チームと連携協力し、町の活性化や健康作り、子どもたちの夢や人材育成など結び付けたい」と期待した。
 小島社長は「ホーリーホックもロボッツも応援してくれる人をこの町に増やしたい。スポーツを楽しむ人の数を増やしたい。11月14日がきっかけとなる一日になれば」、西村社長は「水戸市はBリーグとJリーグで、一年中プロスポーツが楽しめる。この土地に住んで良かったと思っていただける一日にしたい」と意気込んだ。