【日本ニュース】アメフト反則行為でけがした関学の選手 3週間ぶりに実戦復帰






日本ニュースさんが、2018-05-27 10:48:34に公開した『【日本ニュース】アメフト反則行為でけがした関学の選手 3週間ぶりに実戦復帰』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

動画の元ページはこちらからご覧ください。




☆タイトル:【日本ニュース】アメフト反則行為でけがした関学の選手 3週間ぶりに実戦復帰

☆投稿者:日本ニュース

☆公開日:2018-05-27 10:48:34

☆視聴時間:2:4

☆視聴回数:121



日本大学アメリカンフットボール部の選手が試合中に重大な反則行為をした問題で、けがをした関西学院大学の選手が27日、試合に出場し、3週間ぶりに実戦に復帰しました。
今月6日の日大との試合で、相手の危険なタックルで全治3週間のけがをした関西学院大のクオーターバックの選手は、3日前から練習を再開し、27日、大阪 吹田市で行われた関西大学との試合で3週間ぶりに実戦に復帰しました。

選手は試合の途中から出場し、後半の第4クオーターには、勝ち越しとなる38ヤードのタッチダウンパスを決めるなど、元気でプレーする姿を見せました。

選手は試合後、取材に応じ「けがの不安はあったが、頭を整理して落ち着いてプレーできた」と振り返りました。

そのうえで、反則行為をした日大の選手に対しては、「また選手として戻って来て、グラウンドで正々堂々とまた勝負ができたらいいと思う。フェアなプレーができるスポーツ界になってほしい」と話しました。

また、関西学院大の鳥内秀晃監督は「あまり練習ができていなかったのによいプレーだった。ほっとしました」と話していました。

この問題で関西学院大は26日、来年度以降、日大との定期戦を中止する方針を示したほか、選手の父親は警察に被害届を提出していて刑事告訴も検討しています。
=============================================
【Youtube】 : https://www.youtube.com/channel/UCYapPwjV8XJUYGpgNcV11EA
【Website】 : https://www3.nhk.or.jp




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする