【日本ニュース】アメフト問題 関学大が会見「日大回答は誠意あると言えず」






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☆タイトル:【日本ニュース】アメフト問題 関学大が会見「日大回答は誠意あると言えず」

☆投稿者:日本ニュース

☆公開日:2018-05-17 11:21:30

☆視聴時間:5:3

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アメリカンフットボールの日本大学の選手が関西学院大学の選手に対し、重大な反則行為をした問題で、関西学院大は記者会見を開き、日大からの回答書について反則行為の背景が明らかになっていないなどとして「疑問や疑念を解消できておらず、現時点では誠意ある対応とは判断しかねる」と日大の対応に不満を示しました。
会見は、兵庫県西宮市で行われ、関西学院大の鳥内秀晃監督と小野宏ディレクターが出席しました。

この中で、関西学院大の小野宏ディレクターは、反則行為の背景に日大の内田正人監督による指示があったかについて、今月15日に日大から受け取った回答書の内容を明らかにし、「”意図的な乱暴行為を教えることはまったくない。ルールに基づいた指導を徹底しており、指導者の教えと選手の理解にかい離があった。指導方法について深く反省している”と回答があった」と話しました。

また、小野ディレクターは、日大の内田監督が試合終了後に「あれぐらいやっていかないと勝てない。やらせている私の責任」と発言したことについて、日大が「本意ではないため試合終了後にメディアに発した日大監督の発言は撤回する」と回答してきたことを明らかにしました。

さらに、試合当日のミーティングで日大の監督が選手に対して行った発言について、日大から「相手を負傷させる意図はなく、士気をあげるために行った。これまでに把握している事実やプレーにいたった経緯、それまでの指導内容や試合後の対応などについて、確認作業と再発防止の策定を行っているため、5月24日をめどに改めて回答したい」と回答があったことを明らかにしました。

そして、これについて、「選手の責任はあると思うが、監督の責任について、真相を究明していただきたい。次の回答に誠意が感じられない場合は、定期戦は行わない」と述べて、再回答の内容次第では今後の日大との定期戦を中止する考えを示しました。
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