さあ、ブラックバス勝負の6月。連日のサッカーワールドカップ(W杯)で盛り上がっているが、バス聖地の山梨・河口湖では、今月11日から7月16日までダービー形式… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、






Elliott Wintersさんが、2018-06-22 04:48:17に公開した『さあ、ブラックバス勝負の6月。連日のサッカーワールドカップ(W杯)で盛り上がっているが、バス聖地の山梨・河口湖では、今月11日から7月16日までダービー形式… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

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☆タイトル:さあ、ブラックバス勝負の6月。連日のサッカーワールドカップ(W杯)で盛り上がっているが、バス聖地の山梨・河口湖では、今月11日から7月16日までダービー形式… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、

☆投稿者:Elliott Winters

☆公開日:2018-06-22 04:48:17

☆視聴時間:5:57

☆視聴回数:9



さあ、ブラックバス勝負の6月。連日のサッカーワールドカップ(W杯)で盛り上がっているが、バス聖地の山梨・河口湖では、今月11日から7月16日までダービー形式… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。:
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  さあ、ブラックバス勝負の6月。連日のサッカーワールドカップ(W杯)で盛り上がっているが、バス聖地の山梨・河口湖では、今月11日から7月16日までダービー形式の本社杯予選が開催されている。14日、10人目の参加者として、小学生から釣りに打ち込む歌手岡田万里奈(24)が挑戦した。なんとポッパーでゴロンとした魚体の本命をキャッチした。     ◇     ◇  ガールズバンド「LoVendoЯ(ラベンダー)」でボーカル担当の岡田万里奈です…とはいうものの、最近では「釣り人」の方が有名みたいで、うれしいやら、困ったやら(笑い)。3度目のバス挑戦は、河口湖です。関東のバスエリアでは超有名ですよね。60センチオーバーが釣れたら、どうしましょ。  ご指導いただけるのは、長谷川義人さんです。大きなバスを釣る「ハワイ」の常連さんですね。最初は「確実にバスをキャッチしよう」(長谷川さん)というプランで「信号下」「河口湖大橋橋脚」「広瀬ワンド」をポークルアーを装着したダウンショットリグで我慢強く攻めました。うーん、今季40センチ以上の連発したポイントばかりだったのですが、何も反応なし。  河口湖は自然環境をどう守っていくか、との観点から、プラスチック製品のワームは使用禁止なの。だからポーク(豚)の脂身を加工してワームの代用品にしてるの。考えてるなぁ~。  午前中のことはきれいに忘れて、長谷川さんが妙案を思いついたみたい。「後輩からメールが来て、どうやらトップで釣れてる」。えー、なんですと! 6月7日から沖縄の海でトップゲームのGT(ジャイアント・トレバリー)で、推定10キロとバトルして釣り上げちゃいました。河口湖でもトップで遊べるんですね…よだれが出そう。  鵜ノ島の北側のエリア。島と岸が近くて水通しがいい。きれいな芦際=バスが隠れていそう。湖の中にはウィード(水草)のジャングル。もう、バスの天国ですね。小さいポッパーを投げる。ロッドを大きくあおって誘いを掛けると、長谷川さんは「GTだと有効だけど、バスは大きさが違うから、手首を軽く返すぐらいでいいよ」ですって。  ボートをちょっと沖に浮かべてウィードが生えている水面付近にポッパーを投げる。ちゃぽん。いい位置に落ちた。ロッドを下に向けて、リズムを刻むようにロッドの先を小刻みに揺らしながらリールを巻く。ポッパーのお尻部分がジグザグに動いて、湖面に波紋が広がる。  そのとき…バフォッ。いきなりバスが水中から現れて、ポッパーにくらいついた。慌てずにロッドのしなりでバスの口にフックを掛けていく。丸まると太ったバス。やったぁ~、トップゲームでバスを釣っちゃった。超うれぴー。  その後も同じように投げました。バスのいそうな雰囲気は感じました。2回バラシもあったりして、表層の狙いは間違いないみたい。結局は1匹。検量してもらったら、34センチで700グラム。満足です。よく掛かってくれました。  今はダービーなのね。1日で釣った魚3匹の総重量で競うの。私もエントリーして、14日正午の時点で、なんとオカマリが1位です。後で聞いたら2時間天下だったよう。でも、いいんです。トップでバスが釣れることが分かったから、個人的な釣りでも、また訪れまーす。  <ダウンショットリグで狙うポイント>  チェック(1)信号下 信号の真下のポイント。信号正式名は「河口湖大橋北」。壁際にゴロタ石が点在していて、バスが身を潜めるには絶好地。ゴロタ石のすぐ下は平らな岩盤状の底質で、産卵場としても最適。回復に向かう荒食い狙い。ただ、アオミドロが多くて水の入れ替えが少ないかも。  チェック(2)河口湖大橋橋脚 これも満水ならではのポイント。橋脚の下には大きな平らな台があるんです。その台の上でバスが休んでいるイメージです。昨年はその台が丸見えでした。水通しが良く、エサになる小魚も回遊して、橋脚の陰にバスが隠れて気配を消せるので、好都合な場所。  チェック(3)広瀬ワンド 芦の群生するポイント。岸際の浅場には生え始めのウィードが密集している。キャストして、わざとウィードに引っ掛ける。抜き上げるときの、ポークの不規則な動きにエサと勘違いしたバスが口を使う。リアクションバイトの典型例。ボイルあるけどヒットせず。  ▼宿 河口湖「ハワイ」【電話】0555・76・7629。ボートの貸し出しは午前6時から。エンジン使用は6月いっぱいは同7時、7月からは同6時から。釣りは午後5時まで。ダービー検量は同3時締め切りだが、途中検量あり(1日の検量は3匹まで)。ダービーは7月16日(月・祝)まで。ボート料金は2500円~(免許不要艇もあり)。遊漁料は高校生以上1050円、中学生420円、小学生以下無料。 ★ブラックバス日程  今季は予選で敗退した方々限定のトライアウトを行います。8月12日、決勝地の新利根川「松屋」で実施し、上位3人が決勝にコマを進めることができます。ダービー予選は精進湖(終了)と河口湖。一発予選は、亀山湖(終了)、相模湖、新利根川です。  ▼6月11日(月)~7月16日(月・祝)河口湖「ハワイ」  ▼7月8日(日)相模湖「柴田」  ▼7月29日(日)新利根川「松屋」  ※8月12日(日)トライアウト、同26日決勝(ともに新利根川)
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