アメフト悪質タックル問題 日大前監督ら「除名」






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☆タイトル:アメフト悪質タックル問題 日大前監督ら「除名」

☆投稿者:TOKYO MX

☆公開日:2018-05-29 13:01:50

☆視聴時間:44

☆視聴回数:3366



関東学生アメリカンフットボール連盟は、日本大学の選手による悪質なタックルの問題を巡り、内田前監督らに対して、永久追放に等しい「除名」の処分を下しました。

 この問題では、けがをした関西学院大学の選手への悪質なタックルの指示があったかどうかを巡り、タックルをした選手と内田正人前監督、井上奨前コーチの主張に食い違いが出ていました。連盟は29日夜に開かれた臨時理事会で、内田前監督と井上前コーチを永久追放に相当する「除名処分」としました。また、守備統括の立場だった森琢ヘッドコーチについては、除名に次いで重い「資格剥奪」の処分にしました。そして、危険なタックルをした日大の選手と、チームとしての「日大アメフト部」に対して、条件付きで2018年度シーズン終了まで公式試合の出場資格停止処分を科すことを決めたと発表しました。