リオ大会メダリストがパレード=東京へ機運盛り上げ、銀座で






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☆タイトル:リオ大会メダリストがパレード=東京へ機運盛り上げ、銀座で

☆投稿者:時事通信映像センター

☆公開日:2016-10-07 04:15:28

☆視聴時間:2:8

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リオデジャネイロ五輪・パラリンピック日本選手団のメダリスト合同パレードが7日午前、東京都内で行われた。五輪50人、パラリンピック37人の計87人のメダリストがオープンバスなどに分乗して銀座の中央通りへ。沿道の観衆とリオでの感動を分かち合い、4年後の東京大会への機運を盛り上げた。
 パレードに先立ち、虎ノ門ヒルズ近くで出発式が行われた。五輪の日本選手団主将を務めたレスリング女子銀メダリストの吉田沙保里が「日本の皆さんに、選手の感謝の気持ちをお伝えできたらうれしい」とあいさつした。
 小池百合子東京都知事が五輪旗を吉田に、パラリンピック旗を大会で旗手を務めた車いすテニス銅メダルの上地結衣(エイベックス)に手渡し、午前11時にパレードがスタートした。体操男子の内村航平(コナミスポーツ)、競泳男子の萩野公介(東洋大)ら金メダリストが沿道からの声援に応えた。
 前回のロンドン大会後には、五輪メダリストが参加して観衆50万人を集めた銀座パレードを行ったが、今回はパラリンピック選手との合同で初めて実施。前回からルートが日本橋までの約2.5キロに延びた。 
 日本選手団は五輪で過去最多となるメダル41個(金12、銀8、銅21)、パラリンピックでは24個(銀10、銅14)を獲得した。【時事通信ニュース映像センター】