新型リニア新幹線L0系、時速500キロ披露=実験線42.8キロを約9分で走行






時事通信トレンドニュースさんが、2013-08-29 13:02:03に公開した『新型リニア新幹線L0系、時速500キロ披露=実験線42.8キロを約9分で走行』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

動画の元ページはこちらからご覧ください。




☆タイトル:新型リニア新幹線L0系、時速500キロ披露=実験線42.8キロを約9分で走行

☆投稿者:時事通信トレンドニュース

☆公開日:2013-08-29 13:02:03

☆視聴時間:4:14

☆視聴回数:902476



JR東海は29日、延伸工事を終えた山梨県のリニア実験線で走行試験を再開した。2011年9月以来で、実験線を18.4キロから42.8キロに延ばしてからは初めて。
 同日の試験では、営業仕様の新型車両「L0(エルゼロ)系」を5両編成で使用。最長12両編成での試験を目指している。
 同日午前9時40分から、太田昭宏国土交通相や横内正明山梨県知事、JR東海の葛西敬之会長らが出席し、出発式を開催。その後、国交相らが乗車し、最高時速505キロを体感した。将来的には、有料での一般向け試乗も実施する。
 太田国交相は試乗後、記者団に「加速時に振動を感じたがそれほどでもなく、音も静かで会話も普通にできた」と快適性を強調。防音フードの一部区間に小窓を設け、車窓から景色が見えるか実験しており、「緑広がる山梨も見られて安心感があった。さまざまな面で配慮されていることを実感した」と評価した。
 リニア中央新幹線は27年に東京-名古屋間での開業を予定しており、1時間に1万人を運ぶ計画。JR東海は今年6月、新型車両を実験線に搬入し、スムーズな浮上走行ができるかなどを確認していた。

映像素材の購入はこちらから https://www2.jiji.com/f/enq/form.php?pid=kiji