札幌でも強い違和感 日大アメフト監督とコーチの会見「後出し言い訳」「指導者が悪い」 北海道 (18/05/24 19:50)






北海道ニュースUHBさんが、2018-05-24 11:30:57に公開した『札幌でも強い違和感 日大アメフト監督とコーチの会見「後出し言い訳」「指導者が悪い」 北海道 (18/05/24 19:50)』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

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☆タイトル:札幌でも強い違和感 日大アメフト監督とコーチの会見「後出し言い訳」「指導者が悪い」 北海道 (18/05/24 19:50)

☆投稿者:北海道ニュースUHB

☆公開日:2018-05-24 11:30:57

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日大アメフト部の危険なタックル問題で前監督とコーチの会見、釈然としない思いでご覧になった方、多かったのではないでしょうか。

 指導者の「反則行為を指示していない」という言葉に、スポーツ界が改めるべき課題を指摘する声も聞かれました。

 日大アメフト部 宮川泰介選手:「相手のクォーターバックを潰せば試合出してやると言われた」

 日大アメフト部 内田正人前監督:「信じてもらえないと思いますが私からの指示ではございません」

  日大アメフト部 井上奨コーチ:「僕としては彼に思い切っていけと」

 指導者と選手の間の深い溝に、スポーツの世界に限らない社会の不条理を感じた…。そんな声が聴かれました。

 街の人:「生徒が会見して、後出し会見しても言い訳にしかなっていない」「意見発した彼(宮川選手)日大に潰されてしまうかも」「さらに上のチームを作っている人の考え方変わらないと何も変わらない」

 日本大学OBで現在、札幌国際大学で氷上部監督を務める新井貢教授は、スポーツ指導者が改めて噛みしめるべき問題が突きつけられたと感じています。

 札幌国際大学氷上部 新井貢監督:「普段からのコミュニケーション不足が要因となっている。素直に悪いことは悪いと謝罪するのが良かったと個人的には思う」