東京五輪「君が代」 吉村選手が東海村凱旋 世界卓球・混合複「金」






ibarakishimbun1さんが、2017-08-05 11:30:19に公開した『東京五輪「君が代」 吉村選手が東海村凱旋 世界卓球・混合複「金」』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

動画の元ページはこちらからご覧ください。




☆タイトル:東京五輪「君が代」 吉村選手が東海村凱旋 世界卓球・混合複「金」

☆投稿者:ibarakishimbun1

☆公開日:2017-08-05 11:30:19

☆視聴時間:2:41

☆視聴回数:655



ドイツで6月に開かれた卓球の世界選手権の混合ダブルスで、優勝した吉村真晴選手(24)=東海村出身=が5日、同村船場の村総合体育館で、優勝報告を行った。約300人が参加し、日本勢として同種目48年ぶりの金メダルを祝福した。

吉村選手は石川佳純選手(24)とのペアで出場。決勝直後に2人が抱き合い喜ぶ姿が話題となった。混合ダブルスは2020年東京五輪の新種目となることが決まっている。

トークショーで吉村選手は「決勝は苦しかったが、高い目標を掲げてきたことが力になった。リオ五輪団体銀の後に村民栄誉賞をもらったこともパワーになった」と感謝を述べた。重圧の克服について「完璧を求めない。だいたいできればよい。試合を楽しむことが大切」と寛大な心を重要視していることを明かした。東京五輪について「日本代表としてプレーし君が代を聴きたい」と力強く語った。

吉村選手は、抽選で選ばれた小中学生や住民と対戦。時折、多彩な変化球やサーブを織り交ぜ、世界の技術をみせた。

茨城大付属中2年で卓球部の田中拓磨さん(13)は「フォームを変えずに上回転と下回転を打ち分けるアップダウンサーブはすごいと思った」と話していた。




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする