東名逆走の疑い 男を書類送検 酒を飲んでいた疑いも






SBSnews6さんが、2018-02-27 09:59:56に公開した『東名逆走の疑い 男を書類送検 酒を飲んでいた疑いも』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

動画の元ページはこちらからご覧ください。




☆タイトル:東名逆走の疑い 男を書類送検 酒を飲んでいた疑いも

☆投稿者:SBSnews6

☆公開日:2018-02-27 09:59:56

☆視聴時間:2:2

☆視聴回数:85296



2017年12月、東名で逆走した乗用車がトラックに衝突しました。乗用車とトラック、双方の運転手が死亡したこの事故で、警察は2月27日、逆走した乗用車を運転していた男を容疑者死亡のまま書類送検しました。酒を飲んで運転した疑いも持たれています。
 前方から、まっすぐ赤い車が進んできます。トラックが左に避けようとした瞬間、激しくぶつかりました。危険運転致死と酒気帯び運転の疑いで書類送検されたのは牧之原市の当時25歳の男です。警察によりますと男は2017年12月、焼津市の東名高速下り線を乗用車で逆走してトラックと正面衝突し、当時50歳のトラック運転手を死亡させた疑いが持たれています。男もこの事故で死亡しました。
 男の乗用車は日本坂パーキングエリアの進入口から逆走を始めました。そのまま下り線の第一通行帯をおよそ1.5kmに渡って逆走し続け、トラックと衝突したとみられます。これは衝突したトラックの前にいた車のドライブレコーダーの映像です。危険を感じて路肩に避けた直後、真横を赤い車が通り抜けました。そして、衝突したトラックの映像からは赤い車が一瞬で迫ってきたのがわかります。その間、わずか2秒です。赤い車は速度を落としたり、衝突を回避したりする様子がなく、現場にはブレーキの痕もありませんでした。これらの証拠から、警察は男が故意に逆走して衝突し男性を死亡させたと判断しました。男からは基準値を超えるアルコールも検出されていて、事故の前に1人で酒を飲んでいたことが確認されたということです。