目指せ2020年大会 パラリンピック出場へ向けトライアウト開催






TOKYO MXさんが、2015-11-03 10:43:33に公開した『目指せ2020年大会 パラリンピック出場へ向けトライアウト開催』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

動画の元ページはこちらからご覧ください。




☆タイトル:目指せ2020年大会 パラリンピック出場へ向けトライアウト開催

☆投稿者:TOKYO MX

☆公開日:2015-11-03 10:43:33

☆視聴時間:1:17

☆視聴回数:1194



パラリンピック出場を目指す障がい者スポーツ選手と競技団体をつなぐため、日本パラリンピック委員会は初となるトライアウトを開催しました。トライアウトの冒頭、日本パラリンピック委員会の高橋秀文副委員長は「日本は選手層が薄い。ぜひいろいろな種目を経験してもらいたい」と呼び掛けました。
 トライアウトは障がい者スポーツの選手に他の種目に挑戦してもらったり、競技団体に有望選手を発掘してもらうことを目的として、ことし初めて開催されました。全国から集まった26人が陸上やトライアスロン、テコンドーなど16種目の中から希望するものを選び、専門のスタッフから指導を受けました。中には、他の競技ですでにパラリンピックやアジア大会に出場した選手もいて、早速、競技関係者から勧誘を受けていました。トライアウトを受けた選手たちは「全然跳べなかったが楽しかった」(2014仁川アジアパラ競技大会・水泳の西田杏選手)、「可能性を見いだしてくれるのはとてもうれしい。(実際に競技を)やることになったら努力をしていきたい」(同大会・水泳の村竹陽太選手)などと話していました。また、競技関係者からは「2020年パラリンピック出場の可能性を秘めている選手もいる」と期待の声が聞かれました。