【櫻LIVE】第287回 – 杉田水脈・衆議院議員 × 田北真樹子・産経新聞官邸キャップ × 花田紀凱櫻井よしこ(プレビュー版)






言論テレビさんが、2018-04-21 01:51:17に公開した『【櫻LIVE】第287回 – 杉田水脈・衆議院議員 × 田北真樹子・産経新聞官邸キャップ × 花田紀凱櫻井よしこ(プレビュー版)』は、動画ニュースnetがYoutubeから厳選して紹介している動画ニュースです。

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☆タイトル:【櫻LIVE】第287回 – 杉田水脈・衆議院議員 × 田北真樹子・産経新聞官邸キャップ × 花田紀凱櫻井よしこ(プレビュー版)

☆投稿者:言論テレビ

☆公開日:2018-04-21 01:51:17

☆視聴時間:17:30

☆視聴回数:29624



沖縄フェミニズム活動に流れる科研費
文科省はなぜ反日活動家に科研費を配るのか
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 3月16日の「言論さくら組勢揃いSP」の中で衆議院議員の杉田水脈さんが、安倍首相に「たたき斬ってやる」と暴言を吐いた山口二郎法政大学教授の1件の研究費としてなんと4・4億円が支払われているというスクープを放ちました。科研費(科学技術研究費)とは、文科省や外郭団体の独立行政法人日本学術振興会の事業で、研究者が行う各々の専門分野の研究を発展させるために支払われています。科研費のデータベースに「沖縄」を入れ検索しますと、同志社大学秋林こずえ教授が研究者代表を務める『「沖縄フェミニズム」と平和構築―軍事占領と性暴力』という研究には、468万円が支給されています。秋林教授は『安全保障とジェンダーに関する考察~沖縄「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」の事例から~』という論文の中で、2000年に東京で開催され「裕仁有罪、日本政府には国家責任がある」との最終判決を出した「女性国際戦犯法」という疑似裁判を絶賛しています。科研費の行方を細かく追ってみると反日活動をしているネットワークなどに高額の国費=税金が流れている構図が浮かんできます。杉田さんは「日本の未来に本当に資する科学技術研究にこそ手厚く助成されるべきだ」と語ります。
 4月20日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第287回は、科研費問題に取り組む衆議院議員の杉田水脈さんと日米首脳会談で安倍首相に同行する産経新聞官邸キャップ田北真樹子さんをゲストにお迎えします。
 櫻井キャスターは以下の論点を準備し対談をリードします。
1)外務省が中国や朝鮮半島の圧力に弱いことはおよそ皆が知っています。けれど、文科省や文化庁などが反日の学者達に科研費の名目で資金提供していることはまだあまり知られていません。文科省はどれくらいの資金を反日活動家達に支出しているのか。その実態はどうなっているのか。
2)科研費の割り振り方を決める組織(委員会)は文科省のなかに設置されていますが、それに対するチェック機能はないのか。どんな人々が委員になっているのか。中国や韓国と関係はないのか。沖縄に多くの資金が投入されているが、その実態はどうか。
3)首相同行で訪米したばかりの田北氏は日米首脳会談をどう評価するか。安倍トランプ間で北朝鮮問題や中国問題で再び意思の疎通と戦略の共有はなされたか。
4)対立含みの日米経済関係はトランプ大統領がTPP復帰もあり得ると踏み込んで発言した。安倍首相がトランプ大統領を日米主導の多国間経済協定に誘導したことの意味は大きい。さらなる日米相互関係、互いに支持し合う関係は達成されたか。
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