『２日に行われたサッカーＷ杯ロシア大会の日本―ベルギー戦後、きれいに清掃された日本代表のロッカールームにロシア語で「』は、2018-07-04 04:16:55に、Youtubeで公開された「字幕付き動画ニュース」です。
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☆タイトル：２日に行われたサッカーＷ杯ロシア大会の日本―ベルギー戦後、きれいに清掃された日本代表のロッカールームにロシア語で「
☆投稿者：Edwin Montgomery
☆公開日：2018-07-04 04:16:55
☆視聴時間：2:45
２日に行われたサッカーＷ杯ロシア大会の日本―ベルギー戦後、きれいに清掃された日本代表のロッカールームにロシア語で「:
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サポーターに挨拶に向かう（左から）吉田、長谷部、本田、宇佐美、槙野、昌子、原口ら（カメラ・竜田 卓） ２日に行われたＷ杯ロシア大会の日本―ベルギー戦後、きれいに清掃された日本代表のロッカールームにロシア語で「Спасибо（スパシーバ。ありがとうの意味）」と書き置きされた写真がツイッターに投稿された。投稿したのは運営スタッフで、ブラジル出身の女性、プリシラ・ヤンセンズさん。英語で「すべてのチームの模範。一緒に仕事ができて光栄です！」と書き込み、世界中から称賛の声が上がっている。 整然としたロッカールームにはゴミひとつ見当たらず、床はピカピカに輝いている。そして正面の台には手書きの「Спасибо」の文字。ヤンセンズさんはツイッターに「ベルギーと（ロスタイム含め）９４分間を戦い、敗れた後の日本代表のロッカールームです。競技場ではファンに感謝を示し、ベンチとロッカールームを片付けた後、メディア対応もしました」と英語で書き込み、絶賛した。 この投稿は、瞬く間に世界中に拡散した。日本代表のサポーターは１９９８年のフランスＷ杯から試合後に観客席で清掃活動をすることが海外でも広く知られているが、選手、スタッフたちも同様に振る舞っていたことに称賛の声が広がっている。 「真の勝者だ」「地上で最も尊敬できる人たち」などと英語での絶賛の書き込みが続々と寄せられた。日本語でも「誇らしく思います。最後まで感動をありがとう」「写真泣けるー」「立つ鳥跡を濁さず」などとコメントが寄せられた。 投稿から約６時間後にリツイート数は２万件近くになったが、予想以上に騒ぎが大きくなってしまったためなのか、ヤンセンズさんは投稿を削除した。だが、その後もツイッター上で反響は広がり続けた。 日本協会（ＪＦＡ）の広報担当者は「これが日本流。毎回これぐらいきれいにしています」と謙遜気味に話している。ＪＦＡによると、チームのスタッフが、ロッカールームを清掃し、「スパシーバ」のメッセージを残してきたという。本人のものとみられるフェイスブックによると、サンパウロ出身のヤンセンズさんは現在はオランダ在住。ブラジルの五輪組織委で勤務した後、ＦＩＦＡでマッチコミッショナー兼ゼネラル・コーディネーターとして運営に携わっているという。
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