あおり運転し男性殺害した罪で起訴の男、事件直前に同僚と飲酒






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☆タイトル:あおり運転し男性殺害した罪で起訴の男、事件直前に同僚と飲酒

☆投稿者:日本Super News

☆公開日:2018-07-24 09:07:04

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大阪府堺市でオートバイに対してあおり運転をしたうえ追突し、男性を殺害したとして起訴された男が、事件直前、同僚と酒を飲んでいたことがわかりました。

 起訴状によりますと、堺市南区の警備員・中村精寛被告(40)は、今月2日午後7時半すぎ、大学生の高田拓海さん(当時22)が運転していたオートバイに車で追突し、殺害した罪に問われています。

 警察のその後の調べで、当日の夕方、中村被告が飲食店で同僚と酒を飲んでいたことがわかりました。検出量は酒気帯び運転の基準を下回っていましたが、警察は送検の際、「法の軽視がはなはだしい」などの意見を付けたということです。逮捕当時、中村被告は容疑を否認していましたが、車のドライブレコーダーには、あおり運転をする様子が、複数回映っていたということです。