最近速報ニュース2018年7月31日 火星が31日に「大接近」=地球まで5759万キロ






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☆タイトル:最近速報ニュース2018年7月31日 火星が31日に「大接近」=地球まで5759万キロ

☆投稿者:政治ニュース

☆公開日:2018-07-31 04:37:38

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火星と地球は約2年2カ月に1度近づくが、楕円(だえん)形に公転するため、距離は毎回異なる。国立天文台によると、今回は両星の中心間が5759万キロメートルと、2003年8月27日以来の「大接近」となる。

 31日は天気が良ければ、午後7時前に南東の方角から上り、真夜中に南の空に輝く火星が見える。赤色に明るく輝いて見え、望遠鏡を使って表面の模様を観察しやすい状態が続く。31日は各地で観望会が予定されている。

 木星よりも明るく見えるのは9月上旬まで。11月でも土星より明るく見えるという。 
火星と地球の距離が31日午後に約5759万キロ・メートルまで近づき、15年ぶりに6000万キロ・メートルを切る大接近となる。今年初めに比べて50倍を超える明るさで赤く輝き、肉眼でもはっきり見える。また、28日未明から早朝にかけては、満月が地球の影に隠れて赤黒く輝く「皆既月食」もあり、天気が良ければ天文ショーが相次いで楽しめそうだ。
 火星は、太陽の周りを687日で公転しており、ほぼ2年2か月ごとに地球との距離が近づく「最接近」を繰り返している。火星の軌道は楕円だえん形をしているため、距離は毎回少しずつ異なる。
 国立天文台天文情報センターによると、火星は31日午後4時50分に地球に最も近づく。東京では、火星は同7時頃から南東の空に姿を現し、深夜には真南の空に見ることができる。明るさはマイナス2・8等に達し、同センターの担当者は「夏休みから9月にかけてが見頃」と話す。次に距離が6000万キロ・メートルを切るのは、2035年9月になる。
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