レクサスHV「CT200h」試乗~高いボディー剛性






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☆タイトル:レクサスHV「CT200h」試乗~高いボディー剛性

☆投稿者:時事通信トレンドニュース

☆公開日:2011-02-01 10:07:11

☆視聴時間:4:59

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トヨタ自動車は28日、今月12日に発売した高級車「レクサス」ブランドの小型ハイブリッド車(HV)「CT200h」の報道向け試乗会を横浜市で開催した。
 レクサスとしては初のハッチバックで、1.8リッターエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。2リッター車並みの動力性能を持ちながら、燃費性能はリッター当たり34.0kmを達成している。エンジンフードなどにアルミ素材を使用し、軽量化も図った。
 走行中の微振動などを吸収するため、車体の左右を連結するパフォーマンスダンパーを前後に装着。高いボディー剛性を確保し、乗り心地の良さを追求した。
 車に乗り込むと、着座位置は低く、スポーティーな設定。シートのホールド性も極めて高い。状況に応じて、回転式のスイッチ操作で、ドライブモードを「ノーマル」「エコ」「スポーツ」の3つから選択できるほか、EV走行もできる。
 ノーマルからスポーツに設定変更すると、インパネの背景色が青から赤に変化。車は街中を機敏に走った。また、6段のパドルシフトが付いているので、加減速がとても軽快だ。
 走行中のキャビンは静粛そのもの。ボディー剛性の高さが効果を上げており、不快な振動音や共振とは無縁の世界だった