BMW、新型SUV「X3」発表=デザイン一新、充実の運転支援システム装備






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☆タイトル:BMW、新型SUV「X3」発表=デザイン一新、充実の運転支援システム装備

☆投稿者:時事通信社/JIJIPRESS

☆公開日:2017-10-19 07:59:39

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独BMW日本法人のビー・エム・ダブリューは19日、全面改良したスポーツ用多目的車(SUV)「X3」を発売すると発表した。外装のデザインを一新したほか、各種の安全運転支援システムや部分的な自動運転を実現する機能を標準装備。ディーゼルとガソリンのエンジンタイプがあり、それぞれで3モデルを販売する。
 13年間にわたり累計で150万台を販売したX3モデル。3代目となる新型は、先代のフォルムを踏襲しつつも、より洗練されたデザインとなった。フロントグリルを大型化し、上級セダンに導入されている前方側面のエアダクトを採用。ルーフラインは、クーペのように滑らかな曲線に仕上げられた。リアの左右に配置した2本のエグゾーストパイプは力強さも加えている。

 エンジンは、2.0リッターターボのガソリンとディーゼルを設定。ガソリンは最高出力184馬力、最大トルク290Nmを発揮し、ディーゼルは190馬力、400Nmで燃料1リットル当たりの走行距離は17.0キロに及ぶ。ラインアップは、ノーマルモデルの「スタンダード」、高級志向の「xLine」、スポーティーな「M Sport」の3種類がそろう。

 装備面では、ステレオカメラのほか、5基のミリ波レーダー・センサーを搭載。車両周辺の状況を把握し、この情報を基にステアリングを自動操作して危険を回避したり、警告を発したりする。また、先行車への追従を支援する、完全自動運転につながる技術も備えている。

 価格は639~710万円(税込み)。ディーゼル車は今年12月、ガソリン車は来年2月以降の納車を予定している。

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