柴田町の男性殺害事件 新たな人物の関与判明 宮城 (20210128OA)






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☆タイトル:柴田町の男性殺害事件 新たな人物の関与判明 宮城 (20210128OA)

☆投稿者:KHB東日本放送

☆公開日:2021-01-28 11:27:20

☆視聴時間:1:27

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2020年9月、宮城県柴田町の住宅で男性を殺害したとして、山元町と愛知県の男2人が殺人の罪で起訴されました。警察は、2人以外にも毛利さん殺害に関わった人物がいるとし、詳しい調べを進めています。
起訴されたのは、山元町小平の建設作業員、岩見尭明被告(27)と愛知県岩倉市の土木作業員、森満被告(45)です。2人は、20年9月、共謀して、柴田町の毛利哲雄さんの自宅を訪れた森被告が、毛利さんの左腹部を包丁で刺すなどして殺害したとし殺人の罪に問われています。仙台地検は2人の認否を明らかにしていません。これまでの警察の調べで、岩見被告がSNSで知り合った森被告に殺害を依頼したことが分かっていますが、その後の捜査で、2人が別の何者かを介して知り合った可能性があることが分かりました。警察は、この人物についても2人と共謀し、毛利さん殺害に関わったとみて詳しい調べを進めています。また、2人は毛利さんの妻に対する殺人未遂の疑いでも逮捕・送検されていましたが、仙台地検は犯罪事実を認めるに足りる証拠が確保できなかったとして不起訴処分としました。

#柴田町 #仙台地検 #不起訴